どこよりも成長できそうな気がしたから

学生時代に塾でアルバイトをしていたことがありました。

私は当時、法律の道を志していたこともあり、教育業界にあこがれはありませんでした。

そんな私が法律から教育へと進路を変えたのは、アルバイトをやめるときに後ろ髪を引かれる想いがしたから。

私は無意識のうちに、教えることのやりがいや面白さにとりつかれていたのです。

以来、私は塾講師を志すようになりました。

就活の際、いくつもの塾を受験するなかでウィルウェイを選んだのは、どこよりも成長できそうな気がしたから。

そう直感したのは、会社説明会に社長が出てこられたとき。

採用の場に企業のトップが出てくるということは、それだけ人材を大切にしているということであり、育成にも力を入れているはずだと思ったのです。