2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分自身の成長が子どもたちの成長に繋がる

馬渕教室は、常に成長することができる環境を与えてくれるところだと実感しています。いつも私の上長は「自分自身の成長が子どもたちの成長に繋がるんだ!」と言っています。そして上長はその成果を見逃さず、そしてさらに成長し続けるためにも叱咤激励を頂…

絶対的な武器

自分をアピールできる絶対的な武器は何か、それと自分がここだけは譲れない条件を何か必ず一つ持つことです。武器だったら例えば「英語が得意」とか「人から頼られる」でもいいです。条件も「興味がある」「やりがいを感じる」や単純に「給料がいいから」で…

毎日が常に一発勝負

毎日が常に一発勝負だという点でしょうか。教える内容という面では今日とちょうど一年前とではほぼ同じですが、実際にやってみれば全く違います。生徒一人ひとりの反応、理解するスピード、昨年ではサラッと終わった内容が今年はある一人の発言から突然発展…

自分はどのように働きたいのか

今皆さんは、これまでの人生になかった"人材”としての評価を受けています。落ち込むこと、複雑な思いを抱えること、周りと比べて焦りを覚えることもあるかと思います。そのようなときは、改めて”自分はどのように働きたいのか”を考えてみてください。そして…

内定を頂いてすぐ、ある校舎の授業聴講へ行きました

内定を頂いてすぐ、ある校舎の授業聴講へ行きました。授業前の教室は活気にあふれ、和やかな雰囲気だったのですが、授業が始まった瞬間空気が一転!ピーンと張りつめた雰囲気に。授業を聞く生徒の目は真剣そのもの。”この1問を絶対に解いてやろう!”そんな…

皆さんは何を通じて、どう成長したいですか?

皆さんは何を通じて、どう成長したいですか?そもそも「成長」とはなんでしょうか。その答えに自らたどり着ける助けをしてくれるのが馬渕教室です。私自身も、漠然と感じていた「成長したい」という気持ちを、さまざまな研修で具体化してきました。いつでも…

研修で多くの先生と情報交換をする機会が多い

最も大きい理由は、研修で多くの先生と情報交換をする機会が多いということでした。子供たちの成長だけでなく、職員も成長するための機会を与えてもらえる馬渕教室にとても惹かれました。職員にも常に刺激がある、どいうこの環境に自分の求めているものがあ…

まずは好きになることから始めてみてください

私が就活をしていた頃、なんでもまずは好きになろうとする努力をしていました。会社選びをするときには、その会社の仕事内容についての魅力を自分なりに考え、やってみたいかどうかを判断していました。そして、受ける会社を決めた後は、ESや面接で自分をア…

馬渕教室の魅力は、生徒・保護者・職員への配慮が行き届いていること

馬渕教室の魅力は、生徒・保護者・職員への配慮が行き届いていることです。「生徒への配慮」は、科目選択制・ライブナビ授業など多様な指導携帯を準備していることです。「保護者への配慮」は、塾での授業参観も開催し、塾での生徒の様子をありのまま公開し…

将来の糧になります

社会人になるということは、バイトで仕事をすることとは違います。楽しい事や感動することも多々ありますが、苦しい事やうまくいかない事もたくさんあります。しかし、それを乗り越えることで自分自身の能力は飛躍的に上がります。将来の糧になります。将来…

よし!これからも生徒のために頑張ろう!

私が塾業界に足を踏み入れたのは大学1回生の時です。その時は上手に教える事も出来ず、生徒の気持ちを前向きに導くことも出来ずに反省ばかりしていました。それでも予習をしっかり行い、どのように生徒と向き合えばよいか先輩に聴いたり、その時の自分に出…

自分を飾らずにありのままの自分を見せる

何を重視して企業を選ぶのか、自分の軸が最後までぶれないようにすることが大切だと思います。「職種」「勤務地」など、重視するポイントは人それぞれですが、自分のこだわりは最後まで持ち続けて下さい。そして、面接などの際には、自分を飾らずにありのま…

彼らの今後の人生においてプラスになるようなものを与えたい

子供たちの人生に関わることができるところです。自分の子供の頃を振り返っても「先生」というのはとても大きな存在でした。もちろん進学塾なので、生徒を志望校に合格させることが仕事です。しかし、ただ勉強を教えるだけでなく、彼らの今後の人生において…

自分は必要とされている

私の場合は学生時代から塾の先生になろうということを決めていたので、就活は塾業界一本に絞りました。その中でウィルウェイを選びました。どんな仕事に就くにしろ、大事なのは「自分は必要とされている」というこを感じられるかだと思います。「自分が何か…

子どもの成長が間近で大鑑できることがこの仕事の最大のやりがい

子どもの成長が間近で大鑑できることがこの仕事の最大のやりがいだと思っています。毎日子どもと顔を合わせますが、子どもの表情は毎日変わってゆきます。少し前まで顔つきが幼く背中の小さかった生徒たちが、馬渕での勉強を通して確実に大人になり、頼もし…

我々は利益を追求しているのではない。

我々は利益を追求しているのではない。生徒の夢の実現に向けて手助けしている。この夢の実現が我々の大目的なのだ。その結果、給料をいただいていることを忘れぬように。特に、この目的と結果を逆に考えないように。

我々は製品を作っているのではない。人を育てているのだ。

我々は製品を作っているのではない。人を育てているのだ。いっときだって気や手を抜ける筈がない。このことを忘れないように。

教え方にリズム・迫力・強弱のない授業は最悪

「アイドルタイム」を最大限になくすこと。どの生徒に当てるかを考える時間、答えられない生徒が答えるまで待つ時間、説明の途中の無駄な時間。これらをなくしていけば店舗もよくなり生徒の集中力が高まる。テスト用紙などの配布も、先に列ごとに必要枚数を…

生徒に対する情熱や誠実さは、授業のうまさに勝る

情熱や誠実さのある教師の姿勢や生徒は、敏感に読み取り、この教師のためならと、やる気につながっていくのだ。生徒は教師の人間性の反映と言える。

教師と生徒は上下関係でなく、同じレベルと考えよ

上下関係だと一方通行になる。同じレベルなら、対等に話し合える。授業の前後も同レベルの話が出来るし、授業内でも一方通行でない同レベルの授業がリズムをもって成立するはず。

生徒は教師から学ぶが、教師も生徒から学んでいる

授業中の教師や生徒は互いに映しあっているのだ。つまり教師は自分や自分の授業の成果を生徒の中に見出すことができる。生徒の力は自分の力なのだ。謙虚に受け止めるべき。

教えている時に、常に全体像を生徒たちに説明しておくこと

その単元の全体ゴールを見せて、今どの部分を走っているか、もう5分の4まできたよ、とか説明しておく。目標を示さず、ただ"走れ"は生徒にとって地獄。